災害時のコーディネーションを学ぶ研修会「ひろがる被災者支援」報告書公開

2024.09.02
  • 研修・イベント

真如苑市民防災・減災活動公募助成事業の採択を受け、2024年4月〜6月に開催した研修会「ひろがる被災者支援一災害時のコーティネーションを学ほう」の報告を中心に、開催に至った経緯や目的、北の国災害サポートチームの活動についてまとめました。

どうぞご覧ください。

災害時のコーディネーションを学ぶ研修会「ひろがる被災者支援」報告書PDF

【参加者募集中】災害時のコーディネーションを学ぶ研修会「ひろがる被災者支援」

2024.04.19
  • 研修・イベント

北海道はこれまでも地震、大雨、噴火、豪雪、竜巻、大火など多くの災害が発生しています。一方、7割の自治体が小規模自治体であり、人口密度が低く孤立化しやすい地域も多く、災害発生時に活用できる資源が限られるなど、災害時に発生する課題はつきません。
国では災害時の支援について、行政のみならず、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)やNPO 等民間支援が連携し、被災者支援にあたることを防災基本計画に定め、これら機関の平時からの連携や育成支援などを行うこととしています。
本研修は、行政及び社会福祉協議会をはじめ、日ごろから市民活動やボランティア活動等のコーディネート機能を担う機関等を対象に、多様な主体の連携による被災者支援の構築や災害中間支援機能を含めた災害時のコーディネーションを学び、災害発生時における円滑な被災者支援の構築を目指します。

 

 

 

 

 

真如苑 市民防災・減災活動公募助成事業
「被災者支援の多様な視点を学ぶきたサポ研修会」

ひろがる被災者支援-災害時のコーディネーションを学ぼう

  • 日時
    ・第2回 2024年5月27日(月)13時30分から16時30分 「コーディネーションの価値と効果」
    ・第3回 2024年6月12日(水)13時30分から16時30分 「災害時に機能する日常的な連携」

  • 会場 札幌市市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74) ※いずれもオンライン参加可能

  • 定員 各回対面参加50名、オンライン参加50名程度(1回のみの参加も可能です)

  • 参加対象
    ①北海道庁および北海道内の市町村行政職員
    ②北海道社協および北海道内の市町村社協職員
    ③市民活動・ボランティア活動に関する中間支援機能を担う組織・機関のスタッフ
    ④北の国災害サポートチームの協力会員

  • 申込締切
    第2回:5月21日(火)・第3回:6月7日(金)の23:59まで

  • 留意事項
    ①対面参加 会場には駐車場がありません。また近隣の有料駐車場も満車の場合が多いため公共交通機関のご利用をお勧めします。
    ②オンライン参加 各回開催日の前日までにZoomのURLと資料のDL方法をお知らせします。

  • 主催・お問合せ 北の国災害サポートチーム(きたサポ)
    北海道札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201号室
    特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター内
    TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974 E-mail:info@kitasapo.net

  • 協賛 一般社団法人ウェルビーデザイン

  • 後援 北海道、札幌市、社会福祉法人北海道社会福祉協議会・北海道災害ボランティアセンター、認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、NPO法人北海道NPOサポートセンター、NPO法人NPOサポートはこだて、NPO法人旭川NPOサポートセンター、NPO法人室蘭NPO支援センター

  • 申込方法 こちらのURLにアクセスして必要事項を記入してお申し込みください。