幹事団体
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一般社団法人Wellbe Design
社会福祉事業、その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達・・・
社会福祉事業、その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的として2012年に設立。
日頃から、社協(全社協、都道府県、市区町村)が実施する各種事業のアドバイザリー活動、行政計画の策定や施策の進捗に関するアドバイザリー活動、地域福祉・地域包括ケアの構築に関するアドバイザリー活動、福祉専門職の養成に関する各種の活動、民生委員、町内会活動、市民活動への支援などを実施。
災害発生時には、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議からの派遣要請に基づく災害ボランティアセンターの運営支援を行うほか、法人独自の支援活動として、台風10号災害における南富良野町災害被災者支援事業(2016年度)、南富良野町災害ボランティアセンターアドバイザリー業務(2017年度)、新ひだか町大雪農業被害ボランティアセンターの運営マネジメント(2017年度)、平成30年北海道胆振東部地震では北海道足湯隊の結成及び事務局支援(2018年度~)、むかわ町復興支援ネットワークへの参画(2019年度)を行っている。 -
一般社団法人いっぽん
当団体は、胆振東部地震を機に立ち上がったボランティア団体であり・・・
http://www.sunabi.net/ipponinfo/
当団体は、胆振東部地震を機に立ち上がったボランティア団体であり、2018年10月1日に法人化致しました。主なスタッフは、按摩マッサージ指圧師、調理師、音楽家、ガイドヘルパーを中心に、各種様々な専門スキルを、持ち合わせたメンバーで構成されています。
胆振東部地震の発災時は、大規模停電によって孤立していた視覚障がい者の方々に対し、補給水やモバイルバッテリーなどの必需品の配給サポートを行ったり、被害が最も大きかった安平町、むかわ町、厚真町を中心に被災住民様や行政職員などの支援者に対して、心身のストレスケア軽減を目的とした「マッサージケア活動」を、2018年9月~2021年2月までに、全74回、延べ1,041名の方々へ対して、実施させていただきました。
今後の活動としては、視覚障がい者に対する災害時の孤立支援サポートや全道域のケアネットワークの構築を図っていきたいと考えております。 -
石狩思いやりの心届け隊
東日本大震災をきっかけに石狩商工会議所青年部から派生した災害・・・
https://www.facebook.com/omoiyarinokokoro
東日本大震災をきっかけに石狩商工会議所青年部から派生した災害支援ボランティアを主活動とした任意団体です。重機や専門技術を持った「技術系」や、生活や食事に困った時などでは、「聞き取り」や「炊き出し」などによる寄り添い活動も行っております。基本的には押し付けボランティアはせず、地域のニーズを把握し、要望に沿った行動をとるように心かけております。
幹事団体として「技術系ネットワーク」を担当し、研修会や報告会等で、現地での活動を紹介することで、ボランティアの必要性や、技術系で出来る事などをお伝えし、参加意識のきっかけ作りをしております。
次の災害に備え道内各地の方々との交流を深め、いざと言う時の連携が強固になるよう努めております。 -
NPO法人ezorock
“ezorock”は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた・・・
“ezorock”は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた「RISING SUN ROCK FESTIVALにおける環境対策活動」をきっかけに2001年4月に設立。持続可能な社会に向けて、若者を主体とした多数のプロジェクトを創出し、これまでに延べ2万人以上に、参加する機会を提供している。
平時は、環境保全や地域づくりを展開しつつ、災害発生時には、全道に広がるネットワーク及び、多種多様なスキルを持った人材による支援活動を実施。東日本大震災では、岩手県釜石市やふくしまキッズ(旧ふくしまの子どもを守ろうプロジェクト)、北海道胆振東部においては、災害ボランティアセンターや子どもの居場所づくりなどに求められるボランティアコーディネートを展開した。
平成30年度内閣府「未来をつくる若者オブザイヤー」内閣総理大臣賞 受賞
WEBメディア 179RELATIONS.net https://179relations.net/ -
NPOファシリテーションきたのわ
会議が変われば結論が変わる 結論が変われば行動が変わる・・・
https://kitanowa.jimdofree.com/
会議が変われば結論が変わる
結論が変われば行動が変わる
行動が変われば地域が変わる
住民が対話を通じて地域やコミュニティの課題を解決していく社会の実現を目指し、
・北海道全域を対象としたファシリテーションを実践している人が繋がれる、学びあえる組織や場づくり
・北海道で行動が生まれる参加型の話し合いの場を増やすこと
をミッションとして活動しています。
これまで、道内各地での行政やNPO等が主催する参加型の話し合いの支援、ファシリテーション講座の実践等を行うほか、「自分たちのまちのことを自分たちで話し合って行動していく社会を実現する」ための取り組みとして、地域の住民が自らファシリテーターとして市民主体の話し合いを促進することを目指す「北海道で市民ファシリテーターを増やそうプロジェクト」を進めています。
平成30年北海道胆振東部地震での支援活動においては、道内外からの支援者が集う情報共有会議の「会議運営支援」という形で、行政・社協・NPO等の連携による被災者支援を支える活動を行いました。 -
NPO法人NPOサポートはこだて
道南に暮らす人々のまちづくり意識の醸成と民間非営利活動の・・・
道南に暮らす人々のまちづくり意識の醸成と民間非営利活動の振興をはかるため、中間支援組織として2006年に設立しました。情報の発信、活動の支援、交流・連携の促進、学習機会の提供等を通し、豊かな市民社会の実現を目指しています。
2007年4月1日の函館市地域交流まちづくりセンターオープン以来、指定管理者として施設運営活動を続けています。
主な活動は、相談対応等の市民活動支援や情報発信、講座・研修の企画運営に加え、移住相談、施設が観光地(函館山麓の西部地区にあり、1923年に建てられた旧丸井今井百貨店をリノベーションして活用)にあるため、観光案内も行っています。
最近は、函館市からの業務委託で、生活支援コーディネーター業務や、函館市町会活性化アドバイザーとしても活動している中で、町会や地域包括支援センター、函館市社会福祉協議会等と連携し、「地域の人々の命と暮らしを守る」活動の一環として防災活動にも積極的に取り組んでいます。
2021年10月には、函館市女性会議さんと連携し、まちづくりセンターを使い「はこだて防災マルシェ2021」を成功させました。
今後は、これまで培ったネットワークを活かし、より防災活動に力を入れたいと考えています。 -
NPO法人旭川NPOサポートセンター
旭川NPOサポートセンターは、平成12(2000)年6月に民設民営の・・・
旭川NPOサポートセンターは、平成12(2000)年6月に民設民営のNPO法人として活動を始めました。旭川および道北地域において、NPO活動を支援し、豊かな社会づくりに貢献することが私たちの使命です。
旭川市市民活動交流センターCoCoDeの管理・運営、旭川市ファミリー・サポート・センター事業の運営、空家対策事業などを主な事業としております。
2014年より毎年1回地域で防災に関するイベントを実施。2015年にはNHKの「たいけん!!はっけん!!防サイキッズパーク!」に参加、また2018年の地域防災リーダー養成講座は多数の方が参加されました。2021年は「防災に関する意見交換会~三者連携を考える~」を開催。旭川地域で防災意識を高める活動をしています。 -
NPO法人室蘭NPO支援センター
室蘭NPO支援センターは、室蘭市内で活動する市民活動団体等の・・・
https://muroran-npo.jimdofree.com/
室蘭NPO支援センターは、室蘭市内で活動する市民活動団体等の連携促進、市民活動の活発化を図り住みよいまちをつくることを目的に平成26年に設立されました。室蘭市市民活動センターの運営を受託しているほか、全道各地の中間支援団体とのつながりを生かし、災害ボランティアネットワーク構築事業に参加しています。
室蘭は、今後噴火が予想される有珠山や登別の倶多楽火山もある西胆振地区3市3町の中心都市で、被災地域をサポートする役割が期待されています。発災時には、支援を行う各団体や地域情報発信を担う西胆振のコミュニティFM「FMびゅー」などをサポートしていきます。
また、災害が起こる前に、行政・社協・NPOの3者連携の促進や、噴火災害におけるボランティア活動の特殊性(噴火がおさまるまで現地で活動できない、広範囲に避難所が設置され長期化も予想されることなど)の周知、災害時に必要な活動の整理を行い、発災時に地域を支える一助となるよう活動していきたいと思います。 -
NPO法人北海道NPOサポートセンター
北海道NPOサポートセンターは市民活動の普及・発展のために1998年に設立した・・・
北海道NPOサポートセンターは市民活動の普及・発展のために1998年に設立した団体になります。NPOの立ち上げ・運営をサポートする中間支援組織として、「創業・立ち上げ相談」「助成・融資による資金調達支援」「人材育成のための講座」等を実施しています。20年以上に及ぶ活動実績から会員団体は道内に200を超え、分野を超えた団体同士の交流・連携を進める「ネットワーク形成事業」も展開しています。
平成30年度北海道胆振東部地震の発災後には道内外のNPO団体等とともに情報共有会議を開催し支援関係者同士の連携を図りました。また、支援団体の活動をサポートするために、グループ団体である北海道NPOファンドで「いぶり基金」を立ち上げ、全国の市民から寄付を募り、支援団体への助成を実施しました。「いぶり基金」を「北海道災害復興支援基金」へと発展させるなど、次の大規模災害時にNPO等の支援活動が迅速に行えるよう体制づくりに取り組んでいます。
協力会員
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