被災者支援の多様な視点を学ぶきたサポ研修会(第19回から第21回)
- 研修・イベント
災害時に必要とされる様々な分野の支援に関するオンライン研修会(3週連続)を行います。本研修では、各専門分野で活動する組織・団体をゲストに迎え、災害発生時の対応や平時の活動について取り上げます。多様な支援機関とその活動について理解し、各機関の強みを生かしたスムーズな支援体制の構築ができることを目指します。
今回のキーワードは、「地域コミュニティ形成」「活動資金調達」「情報支援」です。
詳細は下記ページをご覧ください。お申し込みも可能です。
皆さまのご参加をお待ちしております!
コンフォート入れ歯クリニック様から支援金をいただきました!(2025.1.23)
- そ の 他
入れ歯で災害支援をされている「医療法人社団武蔵会 コンフォート入れ歯クリニック様(札幌市中央区)」から、昨年に引き続き寄付金をいただきました!ありがとうございます。
今回ご寄付をいただいた浄財は、入れ歯供養祭で供養された入れ歯や差し歯などを換金されたものです。
※写真は2025年1月23日に開催された「支援金目録の贈呈式」の様子です。
「第5回 これからの災害支援を考える北海道フォーラム」参加申し込み開始!
- 全道フォーラム
北の国災害サポートチームは、今年で発足から5年を迎えます。
これまでの歩みを振り返りながら、今後の災害時での円滑な支援体制の構築を目指し、
「北海道における官民連携・多様な主体による被災者支援」をテーマとして本年も北海道フォーラムを開催いたします。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
詳細はこちら:
「第5回 これからの災害支援を考える北海道フォーラム
~北海道における官民連携・多様な主体による被災者支援~」
と き:2024年10月28日(月)10:00~16:30
ところ:かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)
参加費:1,000円
◆お申し込み◆
①Peatixでの参加費のお支払いが可能な方はこちら
②上記以外(銀行振り込み希望・領収書等が必要な場合)の方はこちら
※終了後、会場近隣の飲食店にて「情報交換会」を行います。フォーラムとあわせてのご参加をお待ちしております。
※協賛広告・ブース出展も受け付けております。ご希望の方は(info@kitasapo.net)までご連絡ください。
「第5回 これからの災害支援を考える北海道フォーラム」開催と協賛団体募集のお知らせ
- 全道フォーラム
今年度の北海道フォーラムの開催が決定しました!
昨年同様、札幌市内の会場にて1日のプログラムとなります。
一部のプログラムはオンラインでの配信も検討しております。
また本フォーラムは、北海道ろうきんの「働く人と子どもの明日を応援プロジェクト2024」からの寄付金を活用させていただき、実施いたします。
「第5回 これからの災害支援を考える北海道フォーラム
~北海道における官民連携・多様な主体による被災者支援~」
日時:2024年10月28日(月)10時から16時30分(予定)
ところ:かでる2・7
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
2024年9月2日(月)追記
プログラム(予定)および協賛団体募集のお知らせはこちら
災害時のコーディネーションを学ぶ研修会「ひろがる被災者支援」報告書公開
- 研修・イベント
真如苑市民防災・減災活動公募助成事業の採択を受け、2024年4月〜6月に開催した研修会「ひろがる被災者支援一災害時のコーティネーションを学ほう」の報告を中心に、開催に至った経緯や目的、北の国災害サポートチームの活動についてまとめました。
どうぞご覧ください。
【参加者募集中】災害時のコーディネーションを学ぶ研修会「ひろがる被災者支援」
- 研修・イベント
北海道はこれまでも地震、大雨、噴火、豪雪、竜巻、大火など多くの災害が発生しています。一方、7割の自治体が小規模自治体であり、人口密度が低く孤立化しやすい地域も多く、災害発生時に活用できる資源が限られるなど、災害時に発生する課題はつきません。
国では災害時の支援について、行政のみならず、災害ボランティアセンター(社会福祉協議会)やNPO 等民間支援が連携し、被災者支援にあたることを防災基本計画に定め、これら機関の平時からの連携や育成支援などを行うこととしています。
本研修は、行政及び社会福祉協議会をはじめ、日ごろから市民活動やボランティア活動等のコーディネート機能を担う機関等を対象に、多様な主体の連携による被災者支援の構築や災害中間支援機能を含めた災害時のコーディネーションを学び、災害発生時における円滑な被災者支援の構築を目指します。
真如苑 市民防災・減災活動公募助成事業
「被災者支援の多様な視点を学ぶきたサポ研修会」
ひろがる被災者支援-災害時のコーディネーションを学ぼう
- 日時
・第2回 2024年5月27日(月)13時30分から16時30分 「コーディネーションの価値と効果」
・第3回 2024年6月12日(水)13時30分から16時30分 「災害時に機能する日常的な連携」 - 会場 札幌市市民活動プラザ星園(札幌市中央区南8条西2丁目5-74) ※いずれもオンライン参加可能
- 定員 各回対面参加50名、オンライン参加50名程度(1回のみの参加も可能です)
- 参加対象
①北海道庁および北海道内の市町村行政職員
②北海道社協および北海道内の市町村社協職員
③市民活動・ボランティア活動に関する中間支援機能を担う組織・機関のスタッフ
④北の国災害サポートチームの協力会員 - 申込締切
第2回:5月21日(火)・第3回:6月7日(金)の23:59まで - 留意事項
①対面参加 会場には駐車場がありません。また近隣の有料駐車場も満車の場合が多いため公共交通機関のご利用をお勧めします。
②オンライン参加 各回開催日の前日までにZoomのURLと資料のDL方法をお知らせします。 - 主催・お問合せ 北の国災害サポートチーム(きたサポ)
北海道札幌市中央区南8条西2丁目5-74 市民活動プラザ星園201号室
特定非営利活動法人北海道NPOサポートセンター内
TEL:011-200-0973 FAX:011-200-0974 E-mail:info@kitasapo.net - 協賛 一般社団法人ウェルビーデザイン
- 後援 北海道、札幌市、社会福祉法人北海道社会福祉協議会・北海道災害ボランティアセンター、認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、NPO法人北海道NPOサポートセンター、NPO法人NPOサポートはこだて、NPO法人旭川NPOサポートセンター、NPO法人室蘭NPO支援センター
- 申込方法 こちらのURLにアクセスして必要事項を記入してお申し込みください。
被災者支援の多様な視点を学ぶきたサポ研修会(第16回から第18回)
- 研修・イベント
災害時に必要とされる様々な分野の支援に関するオンライン研修会(3週連続)を行います。各専門分野で活動する団体をゲストに迎え、過去の災害時の支援活動事例のほか、先般発生した令和6年能登半島地震における支援活動の現状についても取り上げます。
今回のキーワードは、「生業支援」「災害ボランティアセンター運営」「食と栄養」です。
詳細は下記ページをご覧ください。お申し込みも可能です。
皆さまのご参加をお待ちしております!
詳細・お申し込みはこちら(Peatix)
https://kitasapowebinar16-18.peatix.com/
このたびの地震に際しまして
- 災害支援
令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災した皆さまに心からお見舞いを申し上げます。
北の国災害サポートチームでは、緊急の幹事会を開催し、今後の活動についての基本指針を定めました。
詳細はこちらをご覧ください。
被災地では度重なる余震と寒さの中、不安を募らせている皆さまや、支援活動を行う皆さまが多数おられますが、皆さまの安全とともに一日も早い地域の復旧・復興をお祈りしております。
赤い羽根共同募金の助成を受け、登別市での支援活動を行いました
- 災害支援
登別市美園町で6月に発生した擁壁崩落災害において、被害を受けた世帯への生活再建支援活動を実施しました。
きたサポは災害発生時より登別市社会福祉協議会及び登別市と連絡を取り合っており、当該地域では崩落の影響により規制線が張られ民間の運送会社等の支援ができない状態となっていたことから、
被災家屋からの生活物資の取り出し、公営住宅等の仮住まいへの搬入等、
当団体の持つ知見やノウハウを関係各所と共有しながら活動にあたりました。
活動の詳細については、登別市社会福祉協議会のWebサイトおよびfacebookページをご覧ください。
https://www.facebook.com/kizunashakyo
この活動は、北海道共同募金会より「赤い羽根共同募金助成金」の助成をいただき実施しています。